5月24日(木)〜5月29日(火)

         須賀 訓  ガラス展

   パート・ド・ヴェールというガラスの鋳造法により制作された
  アクセサリーやペーパーウェイト、一輪挿しなど、
                         約150点が並びます。
  パート・ド・ヴェール   ガラスによる鋳造法の一種で、粘土、石膏、蝋などで作った原型に耐火石膏をかぶせ、
  後に原型を取出し、ガラスを詰めて焼成する技法。パウダー状のガラスを多く使用するためパート・ド・ヴェール
  (ガラスの練り粉)と呼ばれています。この技法は全工程が手作業のため、非常に手間がかかりますが、出来上がった
  作品は、ひとつひとつ異な表情を持ちます。またガラスに気泡が多いのも特徴の一つです。